勉強というと学生時代は昼間学校や部活を終えて、夜から深夜にかけて勉強をするというスタイルの人も多かったはずだ。
しかし、社会人になってから勉強しようとすると、夜というのは必ずしも勉強に適した時間でないのを痛感するだろう。
深夜まで残業したり、キレイな女の人がいる店に行ったり、上司や同僚とお酒を飲みに行ったり行かされたりしている人も多いでしょう。
朝は己が支配する時間ッ!!
勉強するなら朝がイイというのには理由がある。その理由を見てみよう。
- 勉強の邪魔をする要因が夜にくらべて少ない
- 出勤時間というタイムリミットが設けられている
- 出勤中のスキマ時間も利用できる
夜は何かと勉強の邪魔になるノイズが多いもの。その点朝はそれが少ない。テレビはニュースぐらいしかやっていないし、
誰かが訪ねてきたり電話が掛かってくることは少ないだろう。小さな子供がいる家庭でも朝の早い時間ならまだ寝ているだろうし。
また、出勤時間が心理学でいうところの「締切効果」をもたらしてくれる。人間は締切が設定されていると集中力が増して作業効率が上がりまっせ、というやつである。
通勤に一時間かかりますという人は電車の中でも勉強出来るでしょう。ちなみに僕は電車の中でも本を読むと乗り物酔いするのでオーディオブックを使ってインプット作業をしている事が多いです。
満員電車で勉強するのはやり方を考えないと迷惑になるかもしれないけど、やはり社会人が勉強をしようと思ったら朝方勉強法をオススメしたいですね。