神戸で猫の切断死体が見つかったという事件が発生しているそうです。
近所の小学生が公園を通りかかったところ発見し警察に届け出たことで発覚したのですが、猫好きを自称する僕としては許せん!!となっているわけです。
神戸市西区の公園で
猫が下半身のみの状態で見つかっているこの事件。
西区の半径1km以内の公園で幾つか発見されているそうで、全て生後3ヶ月から半年程度の子猫だそうです。
発見された場所が公園ということもあって、周りに住む人達、とりわけ小さなお子さんを持つ家庭では自分の子供にも危害が及ぶのではないかという心配の声が出ている。
これは子供を持つ親なら心配して当然です。
夏休みということもあり、公園で遊ぶ子どもたちも多くなっているでしょうし、気が気じゃないとおもいます。
犯人の捜索状況は?
捜査ははじまったばかりで、まだ何もわかっていませんが、見つかった猫の死体の腐敗がすすんでいることから、別の場所で殺して公園に捨てたというみかたが強まっています。
これが本当だとすると気をつけなければいけないのは公園の周辺だけとはいえないですね。
今までにも、猫を虐待した動画や画像をネット上にアップしたりする人はいました。
そういった人たちは幸い人間に危害を加えるまでには至っていないですが、今回の犯人もそうとは限りませんから注意が必要ですね。
動物を虐待する奴は臆病者?
上述したようにネット上に動物を虐待する動画・画像をアップする人がいるわけですが
こういった人たちは総じて臆病者だというプロファイリングをされることが多いようです。
人に危害を加えるまでの勇気(?)や意気地がないので対象が動物になるというのはよくあるそうで。
自分が生活している中での”人間関係がうまくいかないが、相手に強くでられない”というような状況がストレスとなって、そのはけ口として自分より弱い生き物である動物を対象に暴力をふるうということが考えられます。
とにかくまだ捜査は始まったばかりですので付近に住む人達は警戒して過ごすことになるでしょう。