今日はじめて知った単語「陣痛タクシー」。
女性でもなければ父親になる予定もない僕がこの単語を知ったのはYahoo知恵袋に寄せられた投稿でした。
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そもそも陣痛タクシーとは?
陣痛タクシーとはタクシー会社が提供するサービスの一つで、陣痛がきて赤ちゃんが生まれそうだ!となったときに自宅から病院まで運んでくれるサービスです。
事前に登録しておくことで利用できるのですが、すべてのタクシー会社がこのサービスを提供しているわけではないので注意が必要です。
事前に確認して自宅の周りにあるタクシー会社で陣痛タクシー取り扱っている会社を調べておいたほうが良さそうです。
さて、僕がこの単語(サービス)を知るきっかけとなったYahoo知恵袋ではこんな質問が投稿されていました。
陣痛タクシーに乗車拒否されたことのある人いますか?
投稿者は埼玉県南部に在住。車を所有していないため事前に陣痛タクシーに登録しておこうとしていた。
タクシー会Aに電話したところ「ウチではやってません」との回答。諦めてB社に電話したところ「やってます」と言われたのでB社に登録
その際にB社から「シートは防水になっているが、破水した場合は念のため簡易的なビニールやバスタオルの用意をお願いします。」といわれる。
実際に破水してしまったが、陣痛タクシーを頼もうとB社に電話すると「破水?ウチでは何かあったとき対応出来ないから救急車呼んで。あとタクシー全部で払ってるからムリ(意訳)」と言われる
登録した時のことなどをB社と話し合うが、埒があかないので別会社のタクシーを呼び、破水したことを伏せながら旦那さんと一緒に病院へ行き、無事出産。
という話でした。
登録時の対応は女性で、破水した際に電話したときは男性が対応したそうです。
女性と男性で出産に関する知識の差があるかもしれないですが、会社として陣痛タクシーというサービスを提供している以上ちゃんとした知識を持って対応して欲しいですよね。