自分法則!ブックオフの有線から流れる鳥系の曲は中毒性がハンパじゃない!

ヤンバルクイナの画像

完全に自分の中だけでの法則なのですが、

ブックオフの有線で流されている様々な曲達。

そのなかに、”異様な中毒性があって何回も聞きたくなる曲”というのがあるんです。

そのすべてが鳥に関係する曲!

なんか最近ブックオフに行ったら有線から変な(失礼)な曲が聞こえてきたんですね。

いや、ブックオフで変な曲がかかるのは珍しいことではないのですが、ひときわ気になる曲が聞こえてきたんです。

「ィヤンバルクイナァはぁぁぁあぁぁあああ!!!!」って……

サーターアンダギーの「ヤンバルクイナが飛んだ」

家に帰ってソッコーでググったわけですが、結果、ヘキサゴンファミリーのサーターアンダギーが歌う「ヤンバルクイナが飛んだ」という曲でした。

ボクは地デジ化が始まった頃からテレビが家に無くなってしまったので見ていなかったのですが、(というか司会のあの人があまり好きではなかったので…)

ヘキサゴンファミリーということは相当この曲は有名で売れたのかな?と思ったんです。で、調べてみると…

オリコンチャート順位は?

  • オリコン週間6位
  • オリコン20110年2月度月間10位
  • 2010年2月度着うたフル、レコチョク5位

順位として良いところ行ってるんじゃないでしょうか?

コレは相当売上枚数もいったにちがいないなと、さらに調べてみると…

初動売上3.2万枚、推定累計売上5.6万枚……

いまCDが売れない、と騒がれておりますが、当時でもこの売上枚数でオリコンの6位がとれてしまうんですね。

90年代中盤から後半の小室哲哉がブイブイ言わしてた時は100万枚とかザラでしたが、90年代が頭おかしかったんでしょうね。

まだツタヤもレンタル事業に本腰入れてなかったし、CDレンタルといえば街のレンタルビデオ屋にいって借りるというのが普通でした。

Youtubeなどの動画投稿サイトもなかったので、今ほどラクに聞きたい音楽を聞きたいときに聞けるという環境もありませんでした。

じゃあそろそろ「ヤンバルクイナが飛んだ」を聞いてみよう!

なんか異様に耳に残ります。なぜか中毒になる。そしてYoutubeさまさまです。

ブックオフで中毒性のある鳥の歌といえば……

かつて(2,3年前?)、ネット上の1分でも話題になったブックオフでかかっていたある曲。

「灰色のカラス」という曲をごぞんじでしょうか?

今回「ヤンバルクイナが飛んだ」のことを調べていてふと思い出したので、思い出したようにこちらの動画も貼り付けておきます。

当時は知らなかったのですが、こちらもテレビ番組「ピラメキーノ」のEDテーマだったそうで、子どもたちには知れていたのかもしれませんね。

なんか3月にニューシングルが

正直言って、西田エリさんてなにしてる人なの?と思いオフィシャルサイトを見てみると

なんと2015年3月にニューシングル発売の文字が。

しかも、また灰色のカラスが入っている…なにこれ?

なんか写真集やイメージDVDも出している。歌手とグラビアの両立?

ご本人は中学生の時から歌手志望で芸能界入りしたのだそう。

大人になるとやりたいことをやるときには

やりたくないことも、くっついてきたりするものです。

グラビアの仕事は事務所の意向かもしれませんね。

以上、たったの2例で”法則”などと騒ぎ立てる、とてもどうでもいい話でございました。