英語を習得する上で一番必要なものはなにか?
気合です!!
嘘です(^_^;)スイマセン。真面目に話をすると、「継続」と「ネイティブとの会話(発音)」ということになると思います。
日常会話程度、ビジネスで使えるくらい、と人によって習得したいレベルは変わってくると思いますが、この2つが重要なのは変わりません。
また、自分の英語の習熟度を測ったり、就職などに活用するためTOEIC(トーイック)をうける人もいると思いますが、自分がほしい英語レベルがどんなものでも、満点取るくらいの勢いでちょうどいいです!
継続と発音が必要なわけ
”継続は力なり”は本当
継続が必要な理由は簡単で、そうしないと習得できない…というか、そうするしか無いからです。
「短期間で喋れるようになる!」とか「あっという間にネイティブ並みのチカラがつく」みたいな本とかありますけど、結局自分がどれだけ頑張ったかですからね。
効率のいい勉強方法とか探しているヒマがあったらその時間を英語の習得に向けたほうが圧倒的に効果があると思います。
いまの自分の英語のレベルと欲しいレベルまでの開きが大きいほど、日頃の努力が必要だと考えています。
”継続”していくためには?
継続していく上での問題としてモチベーションの維持というものがあります。
どうやって英語の勉強をやり続けていくか?
ゴールから考える
まず最初にゴールを設定してしまいます。自分が英語でいつまでにどんなことをしたいのか?というところですね。
外国人の恋人がほしい!とか仕事で外国人との交渉を自分でできるくらいになりたい!とかなんでもいいです。
ゴールが決まれば、それに必要な語学レベルもだいたい見当がつくと思います。
あとはそのゴールにいつまでに到達すればいいのかを考慮します。
たとえば1年で日常会話ができるくらいになりたいとしたら、1ヶ月終わった頃にはコレができていて、3ヶ月後までにはアレを覚えて……と小さな目標を立てていくことが出来ます。
後はその小さい目標をクリアしていくことで、1年後には自分がほしいレベルの語学力が身についているはずです。
短期決戦で望む
人によって勉強に割ける時間と言うのは違うと思いますが、勉強する期間は無理の無い範囲で短くすることがオススメです。
ダラダラ長くやっていると脱落する人は多いと思います。ですから上で紹介した先にゴールを設定してしまう方法をやってみてほしいんですね。
ネイティブの発音に触れる大事さ
日本人同士だと、どうしても英語をしゃべるときにイイ発音するのってためらわれますよね。なんか照れくさいというか、恥ずかしいというか(^_^;)
もちろん少しぐらい発音が悪くても通じたりするのですが、ホントに海外の人と喋るときはネイティブな発音ができるに越したことはありません。
LとRの発音の違い、わかりますか?
よく言われるのがLとRの発音の仕方の違いだったり、thの発音の仕方だったりが日本人には難しいと言われます。
LとRの発音を聞き分けることも出来なかったりします。
ネイティブの発音に触れることと自分で勉強することでこうした問題は解決していけます。
また実際に外国人とコミュニケーションを取って、英語そのものに触れる時間が長いほうが英語の習得が容易になるということもいえます。
どうやって学習するのがいいのか?
正直言って一番いいのは外国人教師がいる教室に通うのがいいのですが、仕事帰りに行ったり休みの日にちょっと時間作って通うのって意外と面倒なんですよね。
自分が休もうと思えば簡単に休めてしまうという部分もありますしね。
そこでボクが最近いいなと思っているのがネット英会話教室です。
オンラインで先生とマンツーマンでやりとりする形式なんですが色々と融通がきくのが最大の魅力です。
予約制なので受講したい日時の融通がききますし、ネイティブスピーカーと実際に会話できる。
ヘッドセットやWebカメラなども貸し出ししてくれるところもありますから、取り組むまでにストレスがありません。
ただし、ネイティブスピーカーがいるところは限られています。そこが注意点ですね。
そういった点で言うとDMM英会話が一番いいと思います。
ネイティブスピーカー講師がいますし、教材などは無料、24時間受講可能ですしオフィスでも自宅でもレッスンを受けられます。
ビデオレッスンもありますし何より価格が抑えられているというのも経済的にはありがたいです。
個人個人で事情もありますから、普通に教室に通ったほうが都合がいいという人もいると思いますが、僕としてはオンライン英会話をオススメしたいですね。