特急電車の自由席で確実に席に座る方法かんがえた

白いソニック

特急電車には自由席と指定席がありますが、僕は指定席に乗ることはほとんど乗ることはありません。

遠くまで乗る人は指定席を買って乗ることが多いと思いますが、僕はあまり遠くまで行くことがない。

したがって自由席に座ることになるのですが、ホームで待っているとけっこうな行列になるのです。

するとたちまち先頭のほうに並んでいた人たちに席を取られてしまうのです…座るところがない…

この状況を回避するために僕があみだしたワザを公開します!今度乗ったときに試してみる予定。

特急電車の構造を知る

”戦いに勝つにはまず敵を知ること”…どっかで聞いたことがあるこの格言は特急電車の自由席を獲得するときにでさえ当てはまるのだ!

特急電車は自由席と指定席が数車両ごとに交互に並んでいる。「ひかり」の構造を例に見てみよう

ひかりの車両構造

狙いは自由席の前後の指定席車両。自由席の乗り口には並ばずに、指定席の乗り口に並んでおくのだ。(画像で言えば6,7,11,14号車)ここの入り口から入って、社内から自由席の方に移動する。

こうしておけば、自由席のところに並んでいる人たちより先に席を取れるはずだと考えている。

ここまで書いてはみたけれど…

5分前行動。大人のたしなみであり、人によっては10分前、15分前行動をする人もいるという。

わざわざ、こんな姑息な手を考えなくても余裕を持ってホームに並んどいたらいいだけの話なのである。

なにがなんでも自由席に座ってやるんだと考えている人にはおすすめするけど、大人の余裕を見せつけてやろうぜ!