関西学院高等部のバレーボール部員7名が、同部の3年生の自宅に留守中に侵入し
部屋を荒らした様子を動画に撮りLINEに投稿していた事件が明らかになった。
7人は無期停学
関西学院といえば大学はともかくとして、小~高等部はお坊ちゃん学校というイメージがあるかと思います。
しかし、考えることはそこら辺の学校の生徒と変わらないということが露呈してしまいましたね。
無期ということは7人はいつ復学できるかわからないということで、罰則の重さが伺えます。
特定班が動くか?
こういった事件が起こると必ず2ちゃんなどで有志(?)が集まり特定班として、罪を犯した人や被害にあった人の本名や住所が割り出されてしまうことが多いです。
今のところ7人の身元が特定されている様子はないですが、今回は関西学院高等部のバレー部という情報が出ているため、他の事件よりも特定が容易なのでは?と思っています。
普段は学校名などはわからない状態から、ツイッターやフェイスブックなどを頼りに特定班が絞り込んでいきますが、この件に関してはかなり情報が出ていますからね。
被害の少年は家の鍵を紛失したと言っているが……
今回の事件はどうもイジメなのでは?という意見が見られます。
動画を撮影した7人がなぜ被害少年の自宅にはいることが出来たのかというと、やはりカギを持っていたからでしょう。
しかも、被害少年は以前にもLINEを使ってからかわれた事実があることと、自宅の鍵を紛失したと証言していることを踏まえると確かにイジメなのかな?という感じはします。
7人の中には3年生だけでなく1年や2年の生徒もふくまれていたと言いますから、被害少年はなめられていた可能性もあります。
それとも3年生に強要されて断れずに参加したのでしょうか?
この辺りは動画を見てみないとなんともいえませんね。
どちらにしろひどい話です。