労働組合に加入した社員の男性に対する処遇でいろいろと話題になっている「アリさんマークの引越社」
男性が加入する個人加盟の労働組合「プレカリアートユニオン」がYoutubeにアップした動画を見ていたら、アリさんマークの引越社では採用してもよい人・してはいけない人に明確な基準があるようなのです。
さて、ちょっと考えてみてください。面接に行って受かる人と落ちる人。その基準はどんなところにあると思いますか?
動画で明らかになった採用基準
アリさんマークの引越社では採用担当者の研修のようなものがあるようです。
そこで、どういう人を採るべきで、どういう人は採用しないかということを教えられるそうです。
これはシュレッダー係に異動させられ会社を提訴した男性がメモしたもの。そこには採用するべきでない人がメモされています。
不採用にすべきとされているのは以下の人達。差別用語が入るがご容赦いただきたい。
- 労働基準法に詳しい人
- 親が経営者
- 警察官
- アカ系弁護士
- パンチドランカー
- 部落出身者
- 三国人(朝鮮人・韓国人)・ヨツ・ミツ
など。動画で語られているのはこれらだが、映像に映るメモを見るかぎり他にも条件がありそう。
これらをみるかぎり、情強や彼の国の人たちは全面的に採用不可ということになりそう。
親が経営者とか人雇う時に調べるもんなんでしょうか?面接の時にそれとなく聞くのかな?
最後は元支店長クラスの人たちに実際どうだったのか?という話を聞いています。
こういったことはアリさんマークの引越社だけで起きているものではないのかもしれないですが、今回の騒動で明るみになってしまいました。
う~ん、どうなんでしょうか?
Youtube動画