mineoと楽天モバイルの比較と併用
この記事では
- mineoと楽天モバイルのどちらと契約しようか迷っている方
- mineoと楽天モバイルを併用したら最強って聞いたけど何が最強なんじゃ?
- 併用ってどうやるの?
という方に向けて情報を提供します。
まずは両者の違いを比較していきます。
その後に併用した場合のメリットやデメリットを紹介しています。
簡単にまとめると、速さと通話無料を求めるなら楽天モバイル。
通信の安定性とデータ通信が中速で無制限というのが売りのmineo、という感じです。
そして、併用すると「両社のデメリットを補えて、かつ月額料金が安く上がるよ!」という感じになります。
月額が約2,700円でデータ使い放題で通話・SMSし放題という最強のスマホ端末ができあがります。
正直言って普通にスマホを使っているだけの人なら冗談抜きで併用が最強です。
mineoと楽天モバイルの違いを比較
mineoと楽天モバイルの違いを項目別で見ていきましょう。
- 月額料金
- 通信速度と安定性
- 解約手数料・最低利用期間の有無
- 対応端末
などの項目で比較してみました。
月額料金がお得なのは楽天モバイル?mineo?
まずは楽天モバイルとmineoの料金表を見てみましょう。
3GBまで | 20GBまで | 20GB以降 |
980円 (税込み 1078円) |
1980円 (税込み 2178円) |
2,980円 (税込み 3278円) |
基本データ容量 | 音声通話+データ通信 (デュアルタイプ) |
データ通信のみ
(シングルタイプ) |
1GB | 1,298円 | 880円 |
5GB | 1,518円 | 1,265円 |
10GB | 1,958円 | 1,705円 |
20GB | 2,178円 | 1,925円 |
20GBに到達しないならmineo、20GB以上使うなら楽天モバイルといった感じでしょうか?
最低利用期間や解約金はmineo・楽天ともに無し
mineoと楽天モバイルの両方において、最低利用期間や解約金はありません。
mineoは、ユーザーサポートページを通じて手続きが可能であり、違約金や解約金が発生しないため、いつ解約しても問題のない格安SIMとなっています。
楽天モバイルも最低利用期間や解約金がない格安SIMとして人気があります。
したがって、mineoと楽天モバイルの両方で、ユーザーは自由に解約や乗り換えが可能であり、長期の契約を気にせずに利用することができます。
【使える端末】mineoのほうが多い、楽天モバイルは機能が制限される場合も
mineoはドコモ、au、ソフトバンク3社の回線から選べるため、自分の端末に合わせた回線を選択できます。
幅広い端末に対応しているため、多くのスマートフォンやタブレットを利用できます。
一方で、楽天モバイルは一部の端末や機種に制限がある場合があります。
現在、楽天モバイルの回線は使える電波周波数が少ないのです。
これは、楽天モバイルが提供するサービスに対応するための端末要件があることを意味しています。
そのため、特定の端末を利用している場合や特定の機能を使用したい場合には、公式サイトの対応端末確認ページを見ておく必要があります。
使える端末の多さや機能制限の有無は、利用者にとって重要なポイントとなるかもしれません。
したがって、mineoと楽天モバイルを比較する際には、自身の利用したい端末や必要な機能に合わせて選択することが大切です。
どちらもeSIMは使えるか?
mineoと楽天モバイルの両方がeSIMサービスを提供していますが、使用可能な条件や対応機種には違いがあります。
まず、mineoの場合は、「Sプラン(ソフトバンク回線)」ではeSIMが利用できないとされています。
一方、「Dプラン(ドコモ回線)」を利用する場合は、eSIMに対応した端末のEIDが必要とされています。
EID(eSIM ID)は、端末のeSIMの識別子であり、対応している端末であれば、mineoのDプランでeSIMを使用することが可能です。
楽天モバイルもeSIMを取り扱っており、対応している機種であればeSIMを利用することができます。
楽天モバイルでは、オリジナルスマホ「Rakutenシリーズ」、OPPOおよびAQUOSシリーズ、iPhone XS以降のiPhone機種、Google Pixel 4以降のGoogle Pixel機種、およびXperia 10 III LiteがeSIM対応機種として挙げられています。
したがって、eSIMを利用したい場合、mineoではDプランを選択し、eSIMに対応した端末を利用する必要があります。
一方、楽天モバイルではeSIM対応機種を利用することができますが、対応機種には制限がありますので、利用したい端末がeSIM対応機種であるかを確認することが重要です。
なお、情報は日々変化する可能性があるため、eSIMの利用に関して最新の情報を公式ウェブサイトなどで確認することをおすすめします。
通信速度が速いのは楽天モバイル・通信エリアはmineoが圧勝でおすすめ
- 通信速度が速いのは楽天モバイル
楽天モバイルは「Rakuten最強プラン」プロジェクトによって、全国各地に新たな基地局を設置しています。このプロジェクトにより、通信環境を改善し、ユーザーに快適な通信速度を提供しています。楽天モバイルは、高速データ無制限プランを提供しており、速度低下がある場合でも他の環境に比べて高速な通信が可能です。一方で「つながりづらい」「通話が途切れる」などの口コミもあります。
- 通信エリアが広いのはmineomineoは、楽天モバイルとは異なるMVNO(仮想移動体通信事業者)であり、自社のネットワークを持っていないため、楽天モバイルよりも広い通信エリアを提供しています。MVNOとして、主要なキャリアのインフラを借りてサービスを提供しており、これにより日本全国での通信カバレッジを確保しています。
総合的に、楽天モバイルは高速データ通信を提供する点で優れており、通信速度に重点を置く場合に選択するのが良いでしょう。
一方、mineoは広い通信エリアを持ち、そこからくる安定性も評価されています。
通信エリアの広さを重視する場合に選択肢として考慮することができます。
ただし、利用者の個別の通信環境や地域によっても通信速度や通信エリアは異なるため、自身の利用状況に合わせて選択することが重要です。
乗り換えるならどっち?mineoと楽天モバイル
どちらか一方を契約するなら、mineoをおすすめします。
楽天モバイルは東京都心でも繋がりづらい時があり、安定性にかけます。
デュアルSIMの第2候補としてならおすすめできるのですが、メインで使うには不安要素がありすぎます。
mineoは楽天モバイルより通信速度は劣るものの、使えないかと言ったらそんな事はありません。
むしろ、格安SIMでも充分な速度が出るサービスです。
料金で見ても、20GBでは料金が同じなので、mineoでもいいでしょう。
しかし、本当にお得なのはこの2つを一緒に使うことです。
このあとにその”併用”に関する旨味を紹介します。
とりあえず「どちらか片方と契約したい」ということであれば、安定性と料金を考えてmineoをおすすめします。
mineoと楽天モバイル併用のメリット・デメリット
併用のデメリット
- デュアルSIMのスマホが必要
- 楽天モバイルの通話品質に問題が出る場合も
- 通信速度がめちゃくちゃ速いわけじゃない
併用のメリット
- 最大1.5Mbpsで通信し放題なうえに通話し放題
- 遅いときには高速通信もできる!
- 月額2,728円で最強スマホ端末が完成
- 楽天ポイントの還元率があがる
併用のデメリットとメリットをまとめました。
mineoと楽天モバイルを併用することで、通信速度1.5Mbpsでデータ通信し放題&通話料金無料が実現します。
「mineoのマイピタ5GBデータプラン+パケット放題Plus+楽天モバイル」という組み合わせで月額2,728円!
通信速度が最大1.5Mbpsと聞くと「遅い!」と感じる方もいるかも知れませんが、結論から言えば全く問題ありません。
Youtubeもらくらく再生できますし、ツイッターなどのSNSの表示もすぐにできます。
高品質画像を利用した漫画アプリや証券会社のアプリなど若干表示が遅く感じるアプリもありますが、少し待てば表示されます。
イラつくほどではないですね。
また楽天モバイルには「Rakuten Link」という通話料が無料になるアプリが用意されています。
電話をかけたいときにこのアプリを利用することでかけ放題オプション無しで通話料無料が実現できます。
めちゃくちゃ通信スピードにこだわりがある人以外は本当にこれが最強のプランになります。
正直、僕もいまこの組み合わせで使っています。
コスパがよくデータが使い放題、通話も無料。まじでおすすめです!
併用のデメリット1.デュアルSIMのスマホが必要
楽天モバイルとmineoのSIMカードを1つのスマホに入れて使うので、2枚のSIMを差すことのできるデュアルSIMスマホが必要になります。
デュアルSIMスマホは、1台のスマートフォンに2枚のSIMカードを挿入し、複数の電話番号やデータ通信プランを同時に利用できる便利な機能です。
これにより、大手キャリアと格安SIMを組み合わせて使ったり、プライベートと仕事用の番号を切り替えたりすることができます。
デュアルSIMスマホを利用することで以下のようなメリットがあります
・ 1台のスマホで複数の電話番号を持てるため、2台のスマホを持ち歩く必要がなくなり、持ち運びの手間や負担を軽減できます。
・大手キャリアの料金プランと格安SIMを組み合わせることで、通信費を節約できます。
・プライベートと仕事用を切り替えて使うことで、仕事とプライベートの使い分けがスムーズになります。
併用のデメリット2.楽天モバイルの通話品質に問題が出る場合も
楽天モバイルで無料通話を行うためにはRakuten Linkというアプリを使わなければいけません。
この楽天リンクは電話回線ではなくRCSという仕組みを使って通話をする方式です。
いくつかの記事やレビューによれば、一部のユーザーは楽天リンクの通話品質について不満を抱いているようです。
特に、以下の点が問題視されています。
- 音質の劣化: 通話中に音声が途切れる、音声が悪いなどの報告があるようです。
- 通信エリアの制約: 一部の地域や交通量の多い場所などでは通話品質が低下することがあります。
- 通話切れ: 通話が途中で切れるケースがあります。
ただし、楽天リンクの通話品質に対する評価は個人差があり、一部のユーザーが悪いと感じる一方で、他のユーザーは満足しているという意見もあります。
通話品質は地域や通信環境によって影響を受けるため、利用地域や使用状況によって評価が変わることが考えられます。
併用のデメリット3.通信速度がめちゃくちゃ速いわけじゃない
楽天とマイネオを併用する場合、データ通信はmineoを使うことになります。
データ無制限のオプション「パケット放題プラス」があるからです。
「パケット放題 Plus」は、mineo(マイネオ)という格安SIMのサービスにおいて提供されているデータ通信のオプションです。
このオプションは、最大通信速度を1.5Mbpsに制限しつつ、データを無制限に利用することができるものとして提供されています。
この1.5Mbpsという速度に関して一部の口コミで、「遅いのでは?」という意見があります。
いっぽうで、この「パケット放題 Plus」がお得であり、通信速度はWeb検索やSNS、標準画質の動画再生などに適しているという声もあります。
併用のメリット1.最大1.5Mbpsで通信し放題なうえに通話し放題
mineo(マイネオ)と楽天モバイルの併用によるメリットは、通信と通話の両方においてお得な利用が可能という点です。
通信し放題:mineoの「パケット放題 Plus」オプションに加入することで、最大1.5Mbpsのデータ通信が使い放題となります。この速度はWeb検索やSNS、標準~低画質の動画再生などに適しており、低容量プランでも快適な通信が可能です。
通話し放題:楽天モバイルでは、国内通話が無料となるプランが提供されています。これに加えて、mineoとの併用により、通話し放題のメリットを得ることができます。通話に制限がないため、長時間の通話を気にせずに利用することができます。
このように、mineoのパケット放題 Plusと楽天モバイルの併用により、通信速度や通話に制限を気にせず利用できるとともに、月額料金を抑えてコストパフォーマンスの高い通信サービスを享受できる点が魅力です。
併用のメリット2.遅いときには高速通信もできる!
mineoと楽天モバイルを併用する際のメリットの一つは、併用することで遅い通信速度のときにも高速通信が可能となる点です。
パケット放題プラスの1.5Mbpsで遅いと感じた場合は、mineoのマイピタプランの高速通信に切り替えることができます。
また、mineoの通信速度が遅くなった場合に、楽天モバイルの高速通信が使用できるため、利用者は快適な通信環境を維持することができます。
ただし3GBまでに抑えておかないと月額料金が変わってしまうので注意です。
併用の場合は、中速データ通信つかい放題と高速通信が切り替えられるのがメリットとなります。
併用のメリット3.月額2,728円で最強スマホ端末が完成
mineoと楽天モバイルを併用することで、月額2,728円で最強のスマホ端末を実現することができます。
このプランでは、以下のような料金とオプションを組み合わせています。
- mineo マイピタプラン シングルタイプ 5GB – 1,265円mineoのマイピタプランは、シングルタイプで5GBのデータ通信が利用可能なプランです。このプランはコストを抑えながらも十分なデータ通信量を提供し、一般的なスマホの利用に十分な容量です。
- mineo パケット放題Plusオプション – 385円パケット放題Plusオプションは、mineoのオプションサービスの一つで、通信速度制限なしの高速通信が楽しめるオプションです。このオプションを追加することで、通信速度制限を気にせずに快適な通信環境を維持できます。
- 楽天モバイル 3GB – 1,078円楽天モバイルは、3GBまでのデータ通信が月額1,078円で利用可能なプランです。楽天モバイルは激安な料金設定で人気を集めており、月額料金を抑えつつ十分な通信量を提供しています。
以上のプランを組み合わせることで、mineoと楽天モバイルの併用で月額2,728円で最強のスマホ端末を完成させることができます。
このプランでは、コストパフォーマンスが非常に高く、データ通信量も充実しているため、スマホの利用において快適な通信環境を手に入れることができるでしょう。
通信料金を抑えつつ、高速通信や十分な通信量を求める利用者にとって魅力的なプランと言えるでしょう。
mineoと楽天モバイルをデュアルSIM で併用!それぞれの設定
併用した場合のそれぞれのSIMの役割と、準備(設定方法・手順)などを紹介していきます。
併用したときのmineoの役割・設定
mineoはデータ通信を担当します。
まずスマホ側でmineoでデータ通信をするように設定します。
パケット放題プラスで1.5Mbpsデータ使い放題を基本にして、遅いと感じたときは高速通信に切り替えます。
高速通信は使い放題でない点に注意しましょう。
音声通話は使わないので、シングルタイプ(データ通信のみできるSIM)を選びましょう。
設定はSIMカードが送られてきたときに同封されている冊子に詳しく書いてあるのですが、重要なのはアプリをダウンロードすることです。
mineoアプリをインストールし、開いたら画面下の下段中央の節約スイッチをONにしてください。
ここをONにすることでデータ通信が使い放題になります。
OFFのままだと高速通信となり、ギガを消費してしまいます。
併用時の楽天モバイルの設定手順
楽天モバイルは通話のみを担当することになります。
mineoと併用しているのに楽天モバイルでデータ通信してしまうと、月額料金が膨らんでしまいます。
ここは気をつけましょう。
詳細な設定については公式サイトが詳しいです。
APN設定やプロファイル設定したら通話をするためのSIMとして楽天モバイルを設定します。
電話をかける際はかならず「Rakuten Link」を使用します。
通常の電話アプリでは通常通り22円/30秒の通話料金が掛かってしまいます。
楽天リンクアプリのダウンロード・インストールを忘れないようにしましょう。
iphoneがつながらない?プロファイル設定のやり方
iPhoneのデュアルSIMのAPN設定を行う手順は以下の通りです。
Wi-Fi通信下で構成プロファイルをインストールする
APN設定はiPhoneの構成プロファイルをインストールすることで行います。
まずはWi-Fi通信下で、mineoの構成プロファイルをダウンロードし、インストールします。
デュアルSIMのAPN設定方法は以下の手順になります:
1.設定画面を開く
まず、iPhoneの設定アプリを開きます。
2.モバイル通信設定を確認
「設定」>「モバイル通信」を選択し、複数の回線が表示されていることを確認します。
デュアルSIMを利用するためには、少なくとも2つ以上の回線が表示されている必要があります。
3.APN設定の確認
各回線に対して、通信事業者が提供するAPN設定情報を確認します。
APN設定情報は通信事業者によって異なるため、事前に提供された設定情報を参照します。
4.デュアルSIMの選択
デュアルSIMでは、通話やデータ通信などを利用する際に使用する回線を選択することができます。
設定画面で該当の回線を選択し、「この回線をオンにする」をタップします。
5.オプション設定
デュアルSIMでは、各回線ごとに通話プランの名称やWi-Fi通話、データローミングの設定を変更することも可能です。
デュアルSIMの利用により、1台のiPhoneで複数の電話番号を使い分けることができ、例えばプライベート用と仕事用で分けるなどの使い方ができます。
ただし、APN設定は通信事業者によって制限される場合もあるため、設定が制限されている場合は、通信事業者にお問い合わせいただくことをお勧めします。
mineoと楽天モバイルを併用する際の注意点
mineoと楽天モバイルを併用する際に注意スべき点があります。
簡単ではありますが、思いつくだけまとめておきます。
現在、僕自身がこの組み合わせで利用していますので、気がついたことがあれば追記していきます。
楽天リンクを使わないと通話料が無料にならない
mineoと楽天モバイルの併用により、通話料を無料にするためには、「楽天リンク」の利用が必要となります。
「楽天リンク」は、楽天モバイルのアプリであり、通話やメッセージを利用する際に使用されます。このアプリを使用して通話を行えば、通話料が無料となります。
したがって、「楽天リンク」アプリを利用することが必要です。
「mineo」と「楽天モバイル」を併用することで、通話料無料の環境を構築することが可能です。
具体的には、mineo契約でデータ使い放題プランを契約し、楽天モバイル契約でRakuten Linkを利用することで通話無料となります。
これにより、低料金で通話とデータ通信を両方楽しむことができます。
マイそくプランは12時台に速度低下する
ここまでは
- mineoのマイピタプラン+パケット放題プラス
- 楽天モバイルのRakuten Lik
を組み合わせる方法を紹介しました。
しかし、月額料をもっと安くするなら
- mineoのマイそく1.5Mbps
- 楽天モバイルのRakuten Link
という方法もあります。
高速通信が使えない、月~金曜日の12時台は32kbpsという超低速になるデメリットができます。
マイそくプランはデータ無制限プランなので、高速通信もできなくなります。
でも月額料金は2,068円となり、マイピタ+パケ放題プラス+楽天モバイルより660円安くなります。
月~金曜日の昼の1時間だけ通信速度が下がるだけなので、コスパが良いと感じる方は多いはずです。
月~金曜日の昼1時間を犠牲にするか、660円を犠牲にするかは自由です。
ぼくは660円の犠牲を払ってマイピタ+楽天で常時1.5Mbps通信&通話し放題としています。
遅いと感じたときは高速通信も使えますからね。
どちらを選ぶかはおまかせしますが、僕のおすすめは「マイピタ シングルタイプ5GB+パケ放題プラス+楽天モバイル」です!