説明しなくても分かるかもしれませんが、その記事の題名のことです。
投稿画面では以下の画像の赤丸でかこまれた部分に入力します。
ここでアクセスの集まる記事になるかどうかが80%くらい決まってしまうので、大変重要なポイントになります。
ちなみにタイトルは検索結果の↓この部分になります(画像は「ドラえもん 映画」で検索した時のもの)
気をつけるポイントは4つ
- 記事にあったキーワードをさがす
- かつ競合が少ないキーワードを選定する
- 思わずクリックしたくなるような文言にする
- 本文にもそのキーワードを散りばめる
まず、キーワードというのは”自分の記事を検索結果に表示させるための検索ワード”です。
ステップ2で使った「瀬戸サオリと熱愛のジャンポケ斉藤、ノロケ「サオリン」「王子」」というニュースを例に取ってみます。
まずは記事の内容に沿ったキーワードを探す
ここで僕は瀬戸サオリさんのことを知らなかったので、これまでの仕事内容や斉藤さんと付き合うようになったキッカケを調べて記事にしました。
アナタがこういった内容の記事を読みたいと思ったとき、検索エンジンにどんな単語を入れて検索するか考えてみてください
おそらく、「瀬戸サオリ ジャンポケ斉藤 きっかけ」や「瀬戸サオリ 出演作品」という単語で検索するんじゃないでしょうか?
したがって、「瀬戸サオリ ジャンポケ斉藤 きっかけ 出演作品」あたりがキーワード候補になります。
これらのワードを組合せてタイトルに組み込んでいくのですが、いちど試しに検索してみて、検索結果に強い競合相手がいるキーワードの組み合わせは避けます。
強い競合とは?最適なキーワードの組合せを探す
今回は試しに「瀬戸サオリ ジャンポケ斉藤 きっかけ」で検索してみました。
ちなみに強い競合相手とは大手のニュースサイトや2ちゃんまとめサイト、NAVERまとめなどのことです。
キーワードを検索してみて、これらのサイトが検索結果の上位に表示されていたら、他のキーワードの組み合わせを考えてみてください。
今回選んだキーワードの場合は、他の一般ブログが上位に表示されているので、このまま勝負できそうです。
ということでキーワードは決まりました。次はこれらをタイトルに組み込む際の注意です。
思わずクリックしたくなるような文言にする
キーワードは決まったので、それをタイトルに入れるのですが、ただ単に「瀬戸サオリ ジャンポケ斉藤 きっかけ」としたのでは検索結果の上位に表示されてもクリックされる確率は低いでしょう。
単なるキーワードの羅列は検索エンジンにも嫌われますし、人への訴求力もありません。
たとえば「きっかけはアレ!瀬戸サオリがジャンポケ斉藤と熱愛!!」や「アナタはしってる!?瀬戸サオリとジャンポケ斉藤熱愛のキッカケ!」など。
「競馬番組がキッカケ 瀬戸サオリとジャンポケ斉藤の熱愛」これではタイトル見ただけで内容が全てわかってしまうのであまり良くありません。
「?」や「!」をつけると文章に勢いが出ます。”生きたタイトル”とでも言いましょうか?
普段自分が「どんな感じの文章を見たら思わずクリックしてしまうだろうか?」ということを考えてタイトルを付けていただければOKです。
本文にもキーワードを散りばめる
そして大切なことがもう一つ!
決定したキーワードを記事の本文に入れることで、検索結果の上位に表示され安くなるとされています。
ただし、キーワードを入れようとするあまり、不自然に多く書いたり、文章が自然さを失うような形で入れ込んだりすると逆効果です。
あくまでも自然な流れでキーワードを使うようにしてみてください。
今回の場合は「瀬戸サオリ」・「ジャンポケ斉藤」・「きっかけ」の3つを盛り込む、ということですね。
まとめ
記事の内容にあったキーワードを考え、いちど検索してみて強い競合相手がいないか確認。
OKだったら、キーワードを組合せて思わずクリックしたくなるような文言を考える。
本文中には自然な形でキーワードを入れる。