前回のエントリーでジャパンブルージーンズのJB0401を穿き込んでいきますよ~という風に書いたんですが、だいぶ前に買ったフルカウント0105の画像が発掘できたんで載っけてみます。
この頃はまだ色落ちとかジーパンそのものに強烈な興味があったわけではないですが、は着心地の良さに長年愛用した次第。
ジンバブエコットンの異常な穿き心地の良さ うぇーい
まず簡単に0105のスペックを確認しておくと…
オンス | 13.7oz |
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素材 | ジンバブエコットン100% |
ウォッシュ | ノンウォッシュ(ワンウォッシュもある) |
シルエット | ややテーパード …と公式にはあるが、ストレートに感じる |
と、こんな感じです。
ジンバブエコットンは本当にやわらかな綿で、通常のジーパンとは別格の穿き心地。
ジャパンブルージーンズのJB0401と比べると1オンス近く違うので、重さの面でも軽やか。
しかしJB0401にはJB0401の、0105には0105の良さがあることは言うまでもない。
また、僕自身フルカウント0105はちょっと落として穿いていたこともあり、サイズにゆとりがあったのも窮屈さを感じない要因になっていると思う。
正面から見た感想
冒頭の写真は2年くらい前に撮影したもので、ジーパン自体はいまでもクローゼットの中にあるが穿いてはいない。
穿き始めの頃と、ある程度色落ちが進んだときにあまり洗濯をせずに穿き続け、他の期間は洗いたくなったら洗うというスタンスで穿いていた。
後半は穿いたり穿かなかったりなので、実質4年くらいの日数はいたことになるでしょうか?
まず、ゆるく穿いていたのでヒゲがほぼ出ていない。ベルト部からポケットにかけてはけっこう良いんじゃないかと思う。
そして、左のポケットは見事に崩壊している。最後の1年くらいのときにボロっと来たように思う。
修理すればいいんだろうけど、もう穿かない(これで完成という思いが強い)ので放置している。
この画像では分からないが、股のところも破れていて自分で修復して穿いていた。ここの故障はけっこう序盤で(2年くらい?)きた記憶がある。
力のかかりやすいところなので仕方ないのかもしれない。
後ろからの画像がないので分からないが、ポケットのステッチは全部なくなり、レザーパッチの印刷もほぼ消えていて、どこのメーカーのどんなモデルかもわからないような状態になっていたと思う。
クローゼットから引っ張り出せば撮影できるけど、どこにあったか分からなくなっていて面倒なのでスンマセン(笑)。
のっぺりでもないけど、濃淡がはっきりしているわけでもないという感じ。
穿き込み中間地点ではもうちょいはっきりした色落ちだった気がするけど最終的にはこんな感じでした。
1050より1108とか1101のほうが人気があるのかな?
ちなみに新品はこんな感じ↓