「JB0401を色落ちさせるよ」ってエントリーを書いてから、妙にジーンズづいてきたこのブログ。
ユニクロのセルビッジジーンズも穿いていたことを思い出し、画像を発掘した結果、数点画像が出てきたので載っけておきます。
上の画像は新品の状態。
発売当時はCMでサッカーの本田圭佑選手が起用されていたような記憶があります。
当時はレギュラーフィットに加え、スリムフィットもラインナップされていたはずですが、いまユニクロのサイトを見てみると無い様子。
取り扱いはレギュラーフィットのみになっちゃったんですかね?
ま、そんなこんなでユニクロセルビッジレギュラーフィットジーンズの色落ちでございます。
レギュラーフィットセルヴィッジジーンズのスペック
まずは恒例(?)のジーンズ基本情報から。
オンス | 13.1oz |
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素材 | 綿100% |
シルエット | 若干テーパード? |
お値段 | 僕の購入時:3990円 |
とまぁこんな感じです。
股上が浅めなせいか落として穿こうとすると若干足が前に出しづらいです。
落として穿く場合はサイズアップした方がいいですね。
安心のカイハラデニム
日本のデニム生地の産地として有名なのは岡山県の児島などがありますが、カイハラがあるのは広島県。
カイハラは紡績から仕上げまでを自社で一貫して行っているということで、世界の名だたるブランドも御用達の世界トップクラスのデニム工場。
ここの生地をつかって3990円で商品を提供できることは通常では考えられないのですが、さすがユニクロといったところでしょうか?
このジーンズの生地はまさに極上。
日本にこういったものづくりが出来る技術や人材がいるというのは誇らしいですよね。自分は全く関係していないにもかかわらず(笑)。
で、色落ち具合を御覧ください。
……なんか良いんじゃない!?
いや、穿き込みマニアの方からしたらどうか分かりませんが自分ではけっこういい感じに仕上がっていると思います。
ヒゲもちょいちょい出てまして、股下から膝までの内股線の部分なんかも好き。
向かって右のポケットはケータイを入れていたため、その形が浮き上がっています。(今もケータイ+スマホ+タブレットと無闇にガジェットを持ち歩いています)
後ろは微妙すぎますね。よくチャリに乗るのでお尻の部分の色落ちが顕著。
ポケットは財布をあまり入れていなかったので、のっぺり感がすごい。ハチノスも微妙。
自分から見えるトコばっかり鍛えて、背中を疎かにしたボディビルダーのような仕上がりです。
最初はけっこう頑張って穿いていたけど、途中から好き勝手に洗濯していたらこんな感じに仕上がりました。
裾上げ失敗したわ
後になって失敗したなと思ったのは裾上げです。
短くしすぎました。
画像で見てもレングスが短すぎるのですが、じっさい穿いたら床から4cmは浮いてます。
ブーツはいたときに余りたるませたくなかったので短めでお願いしたのですが、計算ミスでしたね。
もう1本買おうかな
生地が良いので、裾上げの失敗は痛かった。
約4000円で買えるんだし、JB0401の穿き込みが終わったらもう一度チャレンジしてみたいなという思いがある。
シルエットがちょっと野暮ったいかなという気もするが、ルーズな感じの服装のときや、トップスをタイトな感じでまとめた時なんかには使えるんじゃないかという気もするので、今のうちに買って保管しておくかな。